2024年9月24日、戸籍上の性別を女性から男性に変更したことを公表した俳優の若林佑真さん。
若いころの若林佑真さんがどんな顔だったのか気になりますよね。
さすがに学生時代の写真は公開されていませんが、幼少期の写真を発見しました。
ひょうきんな女の子だったみたいだよ
今回は、若林佑真さんの幼少期の写真をもちいて、女性時代との顔の違いについて調査しました。
・顔にはコンプレックスはなく整形はしていない
気になる内容を1つずつお伝えしていきます。
若林佑真のプロフィール
生年月日:1991年11月5日
年齢:32歳(2024年9月現在)
出身:大阪府
血液型:A型
身長:156 cm
靴のサイズ:23.5 cm
若林佑真の昔の写真が可愛すぎた!
若林佑真さんは幼少期の写真をSNSで公開しています。
左側で、顔にたくさんシールを張っている元気いっぱいの女の子が若林佑真さんです。
長い髪でひょうきんにポーズを決めながら
右手にはチップ&デールのようなぬいぐるみを持っていますね。
幼少期、とても明るい少女だったことがわかります。
しかし写真で良い顔を見せている右側のお姉さんも、負けじと楽しい方だったようですね。
ただ、この年代以降の写真は公開されていません。
若林佑真さんは小学5年生の時に初めて女の子を好きになり、自分の性別に疑問を持ち始めたと言います。
悩んでいた頃の写真は、あまりないのかも知れませんね。
女性時代と見た目に変化なし?
ホルモン治療や乳房切除の手術をしている若林佑真さんですが
顔の見た目は女性時代とほとんど見た目に変化がないと思われます。
なぜなら、ドラマでトランスジェンダー男性の役を演じた際の姿がとても美しく、女性らしいからです。
この写真では性別は「男性役」ですが
トランスジェンダーだということで女性に近づけたメイクを施しています。
ヒゲをきれいに剃り上げ、つるんとした女性的な雰囲気が非常に自然ですよね。
見た目の唯一の変化はヒゲのみだった?
20歳のころにホルモン治療を開始した若林佑真さんの顔の中で
大きな変化はヒゲのみだったと考えられます。
なぜなら、ホルモン治療をはじめた頃の変化を
「青髭がひどくなった」
と語っていたからです。
想像を超える毛量に、脱毛に通ったことも・・・
それ以外の変化は、カラダにまつわることでした。
整形の可能性もゼロ
さらに若林佑真さんは、整形もしていないと考えられます。
なぜなら過去を語る際、悩みの大部分は性別に関しての内容であり
見た目についてのコンプレックスは一切語られていないためです。
24歳のときに受けた乳房切除手術では、一般的に費用は100万円前後とも言われています。
▼若林佑真の手術内容・金額についてはこちらの記事でまとめています。
顔の整形手術をするくらいなら、他の治療をしたいと思うのではないでしょうか。
そうしたことから、目に見える部分で大きく変えた箇所はないことがわかります。
幼少期との比較でも大きな変化ナシ
幼少期の写真と比べてみましょう。
一般的に顔の作りで男性的・女性的な象徴として言われるのが
骨格・ホリの深さ
ですが、そのあたりに大きな変化は見られませんので
やはりドラマ「チェイサーゲーム」で演じた役と、ホルモン治療をはじめる前の女性時代の若林佑真さんに大きな変化はないと考えられます。
お顔はもともと非常に美形ですよね。
ホルモン治療の影響で、やはりホルモンに直接影響しやすい毛量や、立ち振る舞いなどが男性的になっていますが
お顔の美しさは以前と変わっていないと言えるでしょう。
今後の若林佑真さんの活動を応援したいと思います!
▼若林佑真の手術内容についてはこちらの記事でまとめています。
▼若林佑真のwiki風プロフィールについてはこちらでまとめています。