高橋茉莉さんは2024年、衆議院東京１５区の補欠選挙で、国民民主党の公認候補として内定されました。
しかし過去にラウンジで勤務していたことが原因で、同党から「立候補を断念しろと言われた」とSNSで配信。
その後、政界を引退し、SNSを休止。
今回は、高橋茉莉さんが政界から追放される原因と言われている
どこのラウンジに勤務していたのか？
について調査しました。
高橋茉莉のプロフィール
出身：東京都新宿区
生年月日：1996年11月12日
没年月日：2024年9月4日（27歳没）
血液型：A型
最終学歴：慶應義塾大学文学部卒業
所属事務所：セント・フォース スプラウト→プラチナムプロダクション→無し
職歴：アナウンサー→会社員
活動期間：2018年 – 2024年
高橋茉莉はいつどこでラウンジ勤務していた？
高橋茉莉さんがラウンジ勤務していた最大の理由は、奨学金の完済のためでした。
中学時代に家族が生活保護を受給しており、高橋茉莉さんは慶応大学への進学のため、奨学金を借りました。
その早期完済を目指して、ラウンジ勤務していたということです。
18歳からラウンジ勤務？
正確な時期については、高橋茉莉さんも公言されていないため分かっていません。
ですが、ラウンジ嬢として働くことができるのは18歳以上。
高校を卒業すれば、働くことができます。
そもそもその仕事を始めた原因は、
小学5年生の時に父親の会社が倒産し、中学時代に生活保護を受けていたことから、奨学金を借りてなんとか慶應大学を卒業した高橋茉莉さん。
返済が長期に残らないよう、1日でも早く返すため、一時期ラウンジで働いていたと明かしています。
引用：X
大学進学の際には、生活保護を受けている場合は世帯分離する必要があります。
そのため、高橋茉莉さんの実家が生活保護受給をしていたとしても、高橋茉莉さんはその恩恵を受けることはできなかったのでしょう。
大学時代、学費と生活費を稼ぐために必死だったことが想像できますね。
勤務していたラウンジは港区近辺？
高橋茉莉さんが勤務していたラウンジの、正確な店舗情報は見当たりませんでした。
そのため高橋茉莉さんの実家の場所と、大学のキャンパスの場所から考察したところ
港区近辺のラウンジではないかと考えられます。
高橋茉莉さんは調布市立調布中学校を卒業されていますので、ご実家は調布にあったと思われます。
大学は慶応技術大学文学部人間科学専攻で、
第二学年〜：三田キャンパス（港区）
で授業が行われていました。
そのため、実家のある調布市から、大学までの通学途中で勤務されていたと考えるのが自然な流れでしょう。
しかし、ラウンジでは基本的に勤務は深夜になりますし、翌朝はまた登校することも考えると、時給も良い三田キャンパス近辺で勤務されていた可能性がたかそうです。
三田キャンパスのある港区近辺でしたら、おしゃれなラウンジはたくさんありますし、客層も良かったと想像できます。
時給は3万円？
港区のラウンジ嬢は、店舗によりますが相場が3万円などもあるようです。
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— スカウトハル(キャバクラ/ラウンジ/クラブ/ガールズバー/歌舞伎/西麻布/六本木/1時店) (@lounge_kyujin) December 7, 2023
また、基本的には日払いであることから、生活費が必要な場合などもカツカツ生活せずに済むので大変助かりますよね。
頑張れば、頑張った分だけお給料になったでしょうし、高橋茉莉さんのように聡明で美人な女性でしたら、働き甲斐があったのではないでしょうか。
奨学金を借りて大学へ進学され、さらに奨学金を自身で計画的に返済していたというところが、真面目で努力家な性格をあらわしていますね。